今回は、今はパナソニックに吸収されてしまった三洋電機の扇風機“EF-S30M”(2009年製)を分解してみました。
【警告】
電化製品の分解は感電や怪我する可能性が高いため真似をしないようお願いします。
事故や怪我が発生しても管理人は責任を負いません。
外観
白を基調としたデザインですが、10年が経過していることもあり変色が目立ってしまっています。

今回は、今はパナソニックに吸収されてしまった三洋電機の扇風機“EF-S30M”(2009年製)を分解してみました。
【警告】
電化製品の分解は感電や怪我する可能性が高いため真似をしないようお願いします。
事故や怪我が発生しても管理人は責任を負いません。
白を基調としたデザインですが、10年が経過していることもあり変色が目立ってしまっています。
今回は、パナソニックの初期に販売されていたLED電球の“LDA6N-H”を分解・解析してみました。
このLED電球は2011年12月に購入したものです。
外箱は、昼白色なので緑色を基調としたデザインです。
また、“EVERLEDS”というブランドが使用されています。
調光器付き器具、断熱材施工器具、水銀灯器具、誘導灯(非常灯)器具には使用できません。
外観はコップのような形状で、グローブはLDA6D-E17/BHと同様のガラス製となっています。
PanasonicロゴとLDA6N-Hの型番が記載されています。
今回は、ELPA(朝日電器)が販売していたLEDナツメ球「ELN-01B」を分解してみました。
この製品には、BL(青色)の他にW(白色)、R(赤色)、OR(オレンジ色)、L(電球色)がありました。
主な仕様は以下のようになっています。
口金:E12
全長:45mm
バルブ径:20mm
定格電圧:100V
定格消費電力:0.5W
まずは、全体の作りです。
半透明の部分はグローブ、白色の部分にはLED付きの基板が入っています。
基板部には、
100V 0.5W F49
ELPA ELN-01B
●
と印字されています。
今回は、Microsoft謹製のタブレットPCである「Surface」の修理依頼の方法を紹介します。
※この記事は2019年5月に作成したものです。現在は画面が異なっている箇所があります。
まず最初に、検索エンジンで「Surface 修理」で検索し、候補から“Surface のサービスまたは修理を受ける方法 – Microsoft サポート”を探して開きます。
内容を一通り読んだら、製品登録を行います。登録方法は「修理を依頼する前に必要な作業」の“Surfaceの製品登録”を開き、「デバイス サービスと修理」を開きます。
今回は、2019年3月に発売されたダイソーオリジナルのLEDフィラメント電球「LDA4L-GC-RB」を分解&検証してみました。
100円ショップのLED電球・蛍光灯の分解記事はこちら
その他の分解記事はこちら
写真はクリックすると拡大できます。また、無断転載防止のため一部写真にブログ名を入れています。
LEDフィラメント電球は、以下の5種類が販売されていました。(2021年7月現在販売終了になっています。)
箱は、黒を基調としたデザインとなっていて、他のダイソーLED電球とはデザインが異なっています。
今回は、玄人志向から発売されていたATX電源の「KRPW-GP650W/90+」を分解してみました。
【注意】
分解する際、内部には高圧電源が印加された電解コンデンサがあります。放電させずに触れた場合感電します。管理人は真似をして事故やケガが生じた場合一切の責任を負いません。
また、分解した電源はコンセントに差し込んではいけません。感電や火災の原因になります。
まず、公式サイトに以下の記載がありました。本当なのか分解で検証してみました。結果は後程とします。
105℃日本メーカー製アルミ電解コンデンサー&高信頼固体電解コンデンサー搭載
耐熱105℃の日本メーカー製アルミ電解コンデンサーに加え、固体電解コンデンサーを採用。より電源の安定性が向上しました。
まずは側面のラベルです
玄人志向 KRPW-GP650W/90+ 650Wと一番上には記載されていて、その下には出力一覧表が記載されています。
80PLUS GOLD認証を取得しています。
製造国は中華人民共和国となっています。
販売元はCFD販売株式会社です。
なお、製造はEnhance社がおこなっているといわれています。
今回は、スマートフォン版のimgurの使い方を紹介します。(2019年1月現在版)
なお、画面レイアウトが度々変更されているのでこの方法でできなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください。
また、基本的な使い方を紹介しているので細かい操作は各自で確認してください。
今回は画像にURLを入れていませんが無断転載等の悪用はご遠慮ください。 記事のリンクは歓迎します。
まず最初にブラウザで「imgur」にアクセスします。
アクセスするには以下のボタンをタップしてください。
アクセスしたら、左上の“三”をタップして一覧から「Sign In」をタップします。
今回はLEDの電圧と電流の関係を調べてみました。
LEDは電流デバイスであることが知られていますが、電圧を上げ下げするとどうなるのかを検証します。
なお、LEDは個体差があるため(中国製は特に)、参考程度のものになります。
型番:5W4SCRM
Vf:3.2-3.4V
輝度:16000-18000mcd
2.66V=1.86mA
手ブレが発生していることからも分かりますが相当暗いです。
2.78V=5.18mA
上と同じく相当暗いです。
2.92V=10.22mA
まだ暗い感じです。
3.06V=15mA
20mAと大差ない感じです。
3.11V=20mA
このLEDは3.1Vで使うのが良いようです。
3.46V=51.2mA
定格は20mAなのでここから下は定格オーバーです
4.1V=98.3mA
ここまで来ると色が青くなってしまっています。
この結果から、袋に記載されている3.4Vでは定格オーバーになってしまうので3.05~3.1V程度で使用するのが良いようです。
Vf:3.1V
If:60mA
輝度:25lm
指向角:150°
2.64V=6mA
これでも上のLEDよりは明るいです。
2.67V=10mA
このLEDの方が効率が良いため、10mAでもそこそこ明るいです。
2.77V=20.85mA
10mAと大きな差はないようです。
2.87V=30.53mA
定格の半分の電流ですが、実用的な明るさです。
2.88V=39.8mA
30mAと大きな差は無さそうです。
2.95V=48.3mA
このあたりは僅かな電圧の差で電流が大きく変化します。
3V=59mA
このLEDは3Vで使うのが良さそうです。
3.09V=74.5mA
定格は60mAなのでここから下は定格オーバーです
3.18V=102mA
上の60mAよりも明らかに明るいですが、長時間は厳しいです。
3.3V=152mA
色が青っぽくなってきました。
3.44V=195mA
定格の3倍近い電流を流していますが何とか耐えています。しかし放置していると切れてしまいます。
自作の可変電源(レギュレータ式)を使用しているのでやや精度が劣っているものの、やはり電流と明るさはほぼ比例していることが分かります。
また、定格の3分の2程度の電流でも充分なことがこの結果から分かります。
前半のLEDは旧規格のものなので効率が悪いです。後半のLEDの方が新しい規格のものなので低電流時の明るさがアップしています。(現在は更に効率がアップしたものが出ている)
今回は以上です。
今回は、イオンのプライベートブランド「トップバリュ」シリーズのLED電球である“BPA60H-L”を分解&解析しました。
外箱は白色を基調にしたシンプルで、電球色であることが分かりやすいデザインになっています。
全長は約117mmとなっており一般的なLED電球よりも長いです。(基本的に60W相当は108mm前後)
側面には以下のように記載されています。
LED電球 BPA60H-L
電球色相当 100V7.8W
株式会社ドウシシャ (S)® (PS)E T3
今回は、ダイソーにて330円で販売されているソーラー充電式のガーデンライトを紹介します。
改造記事はこちら
100円ショップ製品の分解記事はこちら
外観はこんな感じで、上部はソーラーパネルとなっています。