今回は、ダイソーにて330円で販売されているソーラー充電式のガーデンライトを紹介します。
100円ショップ製品の分解記事はこちら
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外観はこんな感じで、上部はソーラーパネルとなっています。
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外観はこんな感じで、上部はソーラーパネルとなっています。
今回は、2018年9月に発売されたダイソーオリジナルの調光器対応LED電球「LDA5N-G-T/D40W」を分解&検証してみました。
2018/10/30追記:LDA8N-G-T/D60WはXINさんが分解しています。詳しくはこちら
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写真はクリックすると拡大できます。また、無断転載防止のため一部写真にブログ名を入れています。
調光器対応版のLED電球は下記の2種類販売されています。
箱のデザインそのものはLDA7D-G-T/60W(密閉形器具対応)とほぼ同じですが、上部の「調光器対応」の文字が目立ちます。
続きを読む [分解] ダイソー 調光器対応LED電球 LDA5N-G-T/D40W今回は東芝のLED電球「LDA9N-D-G」を解析・分解しました。
なお、現在は生産終了となっています。
このLED電球は“キレイ色”(Kireiro)シリーズで平均演色評価値がRa90と高いものになっています。
続きを読む [分解] 東芝LED電球 キレイ色 LDA9N-D-G今回はダイソーで販売されていた20W相当のLED蛍光灯を分解してみました。
2018/10/1追記:XINさんの解析により最新ロット(箱底面表記20180428)では電解コンデンサが3.3μFから6.8μFに変更されたことが判明しました。
2019/1/15追記:XINのブログ様やobakano_agakiのブログ様の記事を見ると分かりますが消費電力が9.5Wから8Wになったもの(箱底面表記20180625)が販売されています。それに伴い明るさも若干暗くなっているようです。
2019/7/11追記:2019年7月に新たに10Wと15Wが追加されました。
よって現在のラインナップは以下の3種類となります。(2021年7月現在販売終了となっています。)
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外箱は500円という低価格ながらしっかりしたものになっています。
続きを読む [分解] ダイソー LED蛍光灯 LDF20N・9/10今回は、2018年7月頃にリニューアルされたダイソーオリジナルのLED電球「LDA7D-G-T/60W」を検証&分解してみました。
※この商品は現在販売されていません。
2018/8/14追記:XINさんがチラつきについてPINフォトダイオードとオシロスコープを使用して検証しました。詳しくは以下のブログをご覧ください。
2018/11/13追記:10月頃にこの製品の廉価版が登場しました。以下の4種類存在しています。定格寿命は15000時間20000時間です。
詳しくは「XINのブログ」と「時代遅れのアナログ爺さん」様のブログをご覧ください
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E26の寿命40000時間タイプはこのLDA7D-G-T/60W(昼光色・440円)の他に
の4種類が販売されていました。
写真はクリックすると拡大できます。また、無断転載防止のため一部写真にブログ名を入れています。
外箱:旧品に比べて目立つデザインに変更されました。
スペックは変化はないものの、密閉形器具に対応しました。
あと、仕様表の“定額”は“定格”に修正されています
今回は、CD/DVD/BDの“IFPI”番号について調べてみました。
IFPI(International Federation of Phonogram and Videogram Producers)とは、国際的なレコード業界の業界団体です。
CDなどの裏面に「IFPI L232」などの事業者番号が割り当てられており、その番号でプレスメーカーが判別できるようになっています。
(この場合はJVCケンウッド・クリエイティブメディアになる)
今回はIFPI番号とメーカーの関係を調べてみました。
国内最大手のCDプレスメーカーで、ポニーキャニオンやエイベックスが筆頭株主となっています。
かつての東芝EMIやサンヨーマービックを買収しています。
“MT”(Memory-Techの頭文字)の刻印があるので簡単に判別することができます。(一部例外あり)
固有記号一覧
■メモリーテック(工場不明)
LT46、LT47、LT48
■メモリーテック 御殿場工場(旧東芝EMI)
L153、L154、L155、L156、L157、L158
(割当はL151-170)
■メモリーテックつくば(2021年12月分社化)
L261、L262、L263、L269、L270
(割当はL261-L270)
メモリーテックに次いで国内2番手のプレスメーカーです。
2019年4月1日にソニー・ミュージックコミュニケーションズがソニーDADCジャパンとジャレードを吸収し、現在のソニー・ミュージックソリューションズとなりました。
+を○で囲んだような記号があり、その記号の太くなっているものの数がIFPI番号の下1桁を表しています。以下の写真の場合は5つ太くなっているので“5”を表しています。(IFPI L275)
※現行のCDは記号が無くなっているので、IFPI番号で判別する必要があります
固有記号一覧
■ソニー・ミュージックソリューションズ(DVD)
L271
■ソニー・ミュージックソリューションズ(CD)
L272、L273、L274、L275、L276、L277、L278
■ソニー・ミュージックソリューションズ(BD)
L279、L280
(割当はL271-L280)
国内3番手のプレスメーカーです。JVCケンウッドのグループ会社です。
IFPI番号が他社のものよりも大きく刻印されているので判別がしやすいです。
固有記号一覧
■JVCケンウッド・クリエイティブメディア 本社工場(2016/8 神奈川県大和市から横須賀市に移転)
L232、L233、L234、L235、L236、L244、L245
(割当はL231-L250)
ここまでが現行のプレスメーカーになります。
2015年9月 経営破綻により撤退
(最後にプレスしたのはLa PomPonの「謎」)
かつてはビーイング系のCDを多く扱っていました。
他社のものとは違い、裏面から見ると文字が鏡文字になるのが特徴です。表面から見ると正常なので逆に刻印されています。
また、ロット番号が“OP”(OPtromの頭文字)から始まっています。
固有記号一覧
■オプトロム 本社工場
L302、L303、L304、L305
(割当はL301-L310)
1993年に奈良県にCD製造ラインを設置したものの、売り上げ低迷で1999年に近畿ゼネラルサービスに譲渡。
固有記号一覧
■テイチクエンタテインメント 奈良事業部
L251
1910年10月1日に神奈川県川崎市にレコード工場を建設し、その後CDの製造ラインに変更の上、2005年まで自社生産を行っていた。
2005年にコロムビアデジタルメディアを設立し、子会社へ移管した。
2007年に静岡のソニーDADCジャパン内に拠点を移したものの、2009年に破産申し立てにより倒産。
川崎工場跡地は分譲マンション「リヴァリエ」になっている。
固有記号一覧
■日本コロムビア 川崎工場
L221、L222、L223、L225、L230
(割当はL221-L230)
固有記号一覧
■LZ49:有限会社ミルキーエンターテインメント 沖縄工場
音質的にはビクター>ソニー>メモリーテックのように思いますが、大きな違いはありません。むしろマスタリングの質が重要になります。
https://bbsee.info/newbbs/id/5996.html Sg永遠はステレオとモノラル両方ある !(リンク切れ)
http://www.spatiality.jp/articles/cd CDもプレスで選ぶ時代に(リンク切れ)
今回は以上です。
今回は、2018年初の記事となります。記事内容は「一部のキーが反応しないときは」になります。
2019.5.1 Windows10に変更しました
Windowsでは「Shift」「Alt」「Ctrl」「Windowsロゴキー」を固定する機能があります。Shiftキーを5回連打すると以下のメッセージが画面に表示され、“OK”をクリックするかEnterキーを押すと固定されます。
固定されたキーを解除するには、
スタート→コントロール パネル→コンピューターの簡単操作→キーボードの動作の変更→項目「入力しやすくします」内の“□固定キー機能を有効にする”の☑チェックを外します。
以下に解除方法の画像を掲載します。
その他のキーのロック解除方法は以下になります。
解除方法は、Shift+Caps Lockキーを同時押しする。(Windows10では言語バーに表示されない)
例えば、「か」と入力するのに“ka”と入力するが、かなロックが有効になっていると“のち”と入力される。(Kが「の」・Aが「ち」)
ローマ字入力に戻すには、右下の「あ または A」を右クリックし、ローマ字入力 / かな入力(M)をクリック後、“ローマ字入力”をクリックします。
解除方法は、“Num Lock”キーを押す。
通常は上下左右の矢印キーを押すとセルが移動するが、Scroll Lockを有効にすると表全体をスクロールすることができる。(一部のキーボードのみ対応)
解除方法は、“Scroll Lock”キーを押す。
例えば、ブロクあいうと入力して、クの前にカーソルを置きDeleteキーで消して「グ」と入力すると、ブログいうになってしまうときはこのキーが有効になっている。
解除方法は、“Insert”キーを押す。
なお、このモードにするとDeleteキーを押さなくても修正することができる。
これらの方法を試しても解消しない場合は、キーボードの故障が疑われます。デスクトップパソコンは別のキーボードで、ノートパソコンは外付けキーボードで確認してみてください。
今回は以上です。
今回は、ダイソーがオリジナルブランドで販売しているLED電球「LDA4N-G-E17-T/40W」を分解してみました。
2018/5/22追記 2018年5月以降に販売されている製品から内部の回路が大幅に変更されています。(スイッチング方式から定電流方式に)詳しくはXINさんとじじいの電子実験室さんのブログをご覧ください。
100円ショップのLED電球・蛍光灯の分解記事はこちら
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光色は電球色と昼白色の2種類あり、2021年7月現在40W相当と60W相当の4種類存在しています。
パッケージはプラスチック製で吊り下げ式のものになっています。
パッケージ裏面には仕様や注意書きが日本語と英語で記載されています。
続きを読む [分解]ダイソーオリジナル LED電球 LDA4N-G-E17-T/40W今回は、LED電球の選び方を紹介します。
以下の5つを覚えておくと最適なものがどれなのか簡単に選べるようになります。
LED電球には一般型/ミニクリプトン形(LDA)・ボール形(LDG)・T形電球形蛍光灯代替/常夜灯形(LDT)・ハロゲン電球/ビームランプ形(LDR)の大きく分類して4規格7種類あります。
昔ながらの一般型白熱電球(先端が丸くなっている)なら「LDA」を、ボール電球(全体が丸い)なら「LDG」を、小丸電球(夜に付ける暗い電球)なら「LDT」を選択してください。
LED電球の光色は、基本的には昼光色・昼白色・電球色の3色あります。昔ながらの白熱電球と同じ色が良いなら「電球色」を、青白い色が良いなら「昼光色」を、中間の緑がかった白い色が良いなら「昼白色」を選択してください。
この表ではE10/E11/E12/E17/E26/E39とありますが、主に家庭で使用されるのはE12/E17/E26の3種類です。
E12は小丸電球、E17はミニクリプトン電球、E26は白熱電球やボール電球で多く使用されています。元々付いている電球や照明器具のシールを見てどの口金なのか確認してください。
例えば、LDA7L-G/60Wと型番が表記されている場合はLDAの次の“7”の部分が消費電力を表しています。この場合は7Wであることを表しています。
また、白熱電球(一般・ミニクリプトン・ボール電球)の消費電力と全光束の対応表を以下に記します。
一般電球
消費電力 | 全光束(ルーメン) |
5W | 10lm |
10W | 70lm |
20W | 170lm |
30W | 325lm |
40W | 485lm |
50W | 640lm |
60W | 810lm |
80W | 1160lm |
100W | 1520lm |
ミニクリプトン電球
消費電力 | 全光束(ルーメン) |
25W | 230lm |
40W | 440lm |
50W | 600lm |
60W | 740lm |
75W | 1000lm |
100W | 1430lm |
ボール電球
消費電力 | 全光束(ルーメン) |
40W | 400lm |
60W | 700lm |
100W | 1340lm |
今付いている一般電球が60Wなら810lm以上のLED電球を選びます。ミニクリプトン電球60Wなら740lm、ボール電球60Wなら700lm以上のLED電球をそれぞれ選びます。
※照明器具に“LED電球10Wまで”などの記載がある場合はそれを上回らない消費電力のものを選択してください。
このLED電球には、“LDA6D-E17/BH”と記載されています。
上記 1.形状~4.LED電球の消費電力と明るさ を参考にすると以下のようになります
BHはこのLED電球が斜め取り付け型であることを表しています。全方向型の場合は“G”になります。
リンクはメーカー名の部分は各メーカーのサイトに、型番の部分はAmazonにリンクしています。(黒字は取り扱いなし)
一般電球40W形相当(485lm)
一般電球60W形相当(810lm)
一般電球100W形相当(1520lm)
ミニクリプトン電球40W形相当(440lm)
ミニクリプトン電球60W形相当(740lm)
ボール電球40W形相当(400lm/70mm径)
メーカー/光色 | 電球色 | 昼白色 | 昼光色 |
NVC Lighting(東芝) | LDG4L-G/G70/40V1 | LDG4N-G/G70/40V1 | LDG4D-G/G70/40V1 |
オーム電機(Ra83) | LDG4L-G 7AG20 | なし | LDG4D-G 7AG20 |
パナソニック(Ra84) | LDG4L-G/70/W | なし | LDG4D-G/70/W |
ELPA 朝日電器 | LDG5L-G-G211 | なし | LDG5D-G-G210 |
スタイルド | SDG40L1 | なし | SDG40D1 |
ボール電球60W形相当(700lm/95mm径)
メーカー/光色 | 電球色 | 昼白色 | 昼光色 |
NVC Lighting(東芝) | LDG6L-G/60V1 | LDG6N-G/60V1 | LDG6D-G/60V1 |
アイリスオーヤマ | LDG7L-G-6V4 | LDG7N-G-6V4 | なし |
オーム電機(Ra93) | LDG8L-G AG6/RA93 | なし | LDG8D-G AG6/RA93 |
パナソニック(Ra84) | LDG6L-G/95/W | なし | LDG6D-G/95/W |
ELPA 朝日電器 | LDG7L-G-G2104 | なし | LDG7D-G-G2103 |
スタイルド | HDG60L1 | なし | SDG60D1 |
ボール電球100W形相当(1340lm/95mm径)
メーカー/光色 | 電球色 | 昼白色 | 昼光色 |
NVC Lighting(東芝) | LDG11L-G/100V1 | LDG11N-G/100V1 | LDG11D-G/100V1 |
アイリスオーヤマ | LDG14L-G-10V4 | LDG12N-G-10V4 | なし |
オーム電機(Ra93) | LDG12L-G AG6/RA93 | なし | LDG12D-G AG6/RA93 |
パナソニック(Ra84) | LDG11L-G/95/W | なし | LDG11D-G/95/W |
ELPA 朝日電器 | LDG13L-G-G2106 | なし | LDG13D-G-G2105 |
スタイルド | HDG100L1 | なし | HDG100D1 |
メーカー別の基本的な演色評価数は以下のようになっています。
メーカーによって消費電力や価格・配光がかなり異なるので、スペックや口金・形状をよく確認し用途に合うLED電球を選択してください。
今回は以上です。
今回は、CREATIVEのBlueToothスピーカー「D100」を改造しました。
※分解や改造をするとメーカー保障を受けることができなくなります。そのため、真似した場合に故障が発生しても当ブログ管理人は責任を負いません。
まずはスピーカーネットを取り外します。
外し方は、隙間にマイナスドライバーを入れ、てこの原理で外していきます。中心付近がホットボンドで固定されているので、若干力を強く入れないと外れないことがあります。
続きを読む [スピーカー] CREATIVE D100の改造