[レビュー] マランツ ネットワークCDレシーバー M-CR612

今回は、マランツのネットワークCDレシーバーである“M-CR612”を紹介します。

公式サイト

外箱

外国用と共通のためなのか全て英語で書かれています。

側面には主な機能とシリアルナンバーが書かれたシールが貼られています。

Network CD Receiver M-CR612

  • CD and CD-R/RW playback
  • FM and AM radio
  • Works with Amazon Alexa voice control
  • Apple AirPlay 2 and Bluetooth wireless streaming
  • Wide array of music services:AWA,Spotify,Amazon Music and more
  • Network audio streaming and Internet radio
  • HEOS Wireless Multi-Room Audio Technology
  • Comfortable control via HEOS app of remote
  • Optical digital inputs for TV-Audio or other sources

上部にはCDやWi-Fi、Bluetoothなどのロゴが並んでいます。

お客様へ
在中品チェックのため、
お届けする前に開こんする場合があります。
輸送のため、この梱包材は大切に保存してください。

底面にはこの箱の仕様が印字されています。
箱を含めた重量は4.9kgのようです。

本体

こちらはシルバーゴールドとなっていますが、ブラックもあります。

マランツのプリメインアンプの横方向を縮めたような見た目となっています。

天面はアクリルとなっています。

背面にはスピーカー端子が2組、FM/AMアンテナ端子、光デジタル入力が2つ、アナログ入力、サブウーファー出力、オーディオ出力、USB、LAN端子があります。

リモコンはネットワーク対応のためボタンが多めです。そのため使い勝手が良いとはいえませんが、スマートフォンのアプリでコントロールすることもできます。

INPUTボタンを押すとCDやFMなどが順に切り替わり、音量(VOLUME)は0-100まで変更できます。

MP3が入ったCDを入れると、このようにフォルダ名や曲名が表示されます。(場合によっては文字化けすることがあります)

スピーカーにはDALIのOBERON 1を使用しています。(2023/1-)

最近まで品薄が続いていた機種なだけあって、音質はかなり良いです。ただし、CDの読み取り性能はあまり高くないのでUSBメモリにデータを入れて使用するのがオススメです。

漢字表示に対応したコンポから選択したのでこの機種になりました。

今回は以上です。

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