今回は、Googleのスマートフォンである“Pixel4”のバッテリー交換を正規サービスプロバイダ「iCracked(アイクラックト)」に依頼してみました。
公式サイト
予約方法
予約しなくても修理やバッテリー交換は可能ですが、部品が用意できずに修理できない可能性があるので、予約することが推奨されています。
内容によっては電話が掛かってくることがあるようです。
まずは、上のボタンをクリック(またはタップ)して、iCrackedの公式サイトにアクセスします。
1.「WEB予約」をクリックします
2.最寄りのエリアを一覧から選択します
3.最寄りの店舗を選択します
4.「Pixel 修理」を選択します
5.予約日時を一覧から選択します
6.修理対象の機種を選択します
7.修理メニューを選択します(今回はバッテリー交換を選択)
8.有効なメールアドレスを入力します(Gmailなどの複数の端末で確認できるものを推奨)
9.名前を全角カタカナで入力します
10.有効な電話番号を入力します(修理対象の機種が動作せず、電話が受け取れない場合はその旨を故障内容欄に入力します)
11.故障内容や要望などを入力します
12.内容を確認し、正しければ「完了する」をクリックします
13.予約が完了すると、予約番号と確認コードが発行されるのでメモに控えておきます。
また、登録したメールアドレス宛に受付完了メールが届きます。
なお、修理前後の動作確認に30分程度掛かるので、時間に余裕を持って行くことを強く推奨します。
作業自体は、バッテリー交換の場合は2-3時間程度掛かるとのことでした。
その他
Googleアプリに搭載されている専用の機能を使って全ての機能の動作確認を行っていきます。なので別の不具合が見つかった場合はその部分の修理も必要だったり、修理を拒否される場合もあるようです。
また、基板故障の場合は修理費用が高額なため、修理が難しい場合もあります。
修理後の動作確認は裏蓋を接着していない状態で行い、正常に動くことを確認してから接着するので不具合が発生する可能性は極めて低いです。
万が一不具合が出た場合は、3ヶ月間は保証があるので対応できるようですが、外装に問題がある場合は無効になります。
今回は以上です。